神奈川県のほぼ中央に位置し、鉄道会社が3車線乗り入れしており都心へのアクセスも良い大和市。そんな大和市の介護保険申請をはじめ、介護保険料、負担軽減策まで、介護保険周りをぐるっと見て周りましょう。
介護保険サービスを利用するためには、お住まいの市区町村に介護保険を申請をする必要があります。
そうは言っても、
- 「一体どこに書類を取りに行けば?」
- 「地域包括支援センターってどこ?」
- 「役所の書類が読みづらい」
などなど・・・色々、ありますよね。
eスマイルの「介護保険申請便利帳」では、神奈川県内の市区町村ごとに全ての公的機関の連絡先を掲載!
お住みの地域の介護保険申請の連絡先が多すぎて調べるのが大変な方は、こちらの便利帳をぜひご活用くださいね!
【大和市版】介護保険申請の便利帳
介護保険サービスを受けるために、まずはお住まいの地域に申請をしましょう。
介護保険サービスを利用できるようになるまでのざっくりとした段取りはこのようになっています。
介護保険を申請する
↓
介護度の認定を受ける
↓
ケアマネージャーとケアプランを作成する
↓
介護保険サービス利用開始!
大和市の高齢者人口、介護保険申請の割合はどれくらい?
令和6年8月1日のデータでは、大和市には65歳以上の人口が58,557人いました。全人口が245,312人の大和市では、総人口の約23.8%が高齢者ということになります!
神奈川県の平均25.9%よりも少ない人口分布となっています。
大和市は神奈川県内でかなり高齢化率が低い市区町村になっているようです。
また、要介護と要支援の方は以下の人数がいました。(令和4年のデータ)
要介護5 | 911人 |
要介護4 | 1,377人 |
要介護3 | 1,482人 |
要介護2 | 2,062人 |
要介護1 | 2,452人 |
要支援2 | 1,629人 |
要支援1 | 1,271人 |
合計 | 10,877人 |
https://www.city.yamato.lg.jp/material/files/group/38/koureisyatoukeiR608.pdf
大和市では、65歳以上の方の約5人に1人が要支援または要介護の認定を受けているのが現状です(18.5%)。
この数字を見ると、介護認定がとても身近な制度に感じますよね。
そうなんです。やることの手順が多いだけで、介護認定は難しくはありません!介護保険申請にこちらの便利帳を是非ご利用下さい。
それでは介護保険サービス開始の手続きについて見ていきましょう。
介護保険サービスの窓口申請
大和市で窓口申請ができる場所は介護保険課の窓口で、以下の2ヶ所です。
1 | 大和市保健福祉センター別館1階 |
2 | 大和市役所本庁舎1階 |
窓口での申請には、以下の持ち物を忘れないようにしましょう!
- 介護保険被保険者証 65歳以上の人のみ
- 主治医の分かるもの 診察券など。主治医の名前、病院名及び住所が分かるものをお持ちください。最終受診日も合わせてご確認下さい。
- 健康保険被保険者証 40歳から64歳の人のみ
以上の持ち物を持っていきましょう。
相談・申請をする際は、一度窓口にご確認のお電話をおかけください。
大和市保健福祉センター別館1階
大和市保険福祉センター別館1階にある、介護保険課で介護保険を申請できます。
所属課室 | 健康福祉部介護保険課 |
住所 | 〒242-0004 大和市鶴間1-31-7 |
電話 | 046-260-5623 |
開庁時間 | 平日 8時30分~17時15分 |
駐車場 | 80台あり |
アクセス
- 電車の場合 小田急江ノ島線「鶴間駅」下車、徒歩約5分
- バスの場合 小田急江ノ島線または相鉄線「大和駅」から、神奈川中央交通バス「鶴間駅東口行き」または「代官山経由町田バスセンター行き」乗車で約10分。バス停「オークシティ前」下車徒歩約3分。
https://www.city.yamato.lg.jp/gyosei/soshik/34/hokenfukushicenter/6890.html
大和市役所本庁舎1階
市役所担当窓口でも申請が可能です。
所属課室 | 健康福祉部介護保険課 |
住所 | 〒242-0004 大和市下鶴間1-1-1 |
電話 | 046-260-5623 |
開庁時間 | 平日 8時30分~17時00分 |
駐車場 | 一般車143台、障がい者用7台、あり。また満車の場合は隣接するイオンモールを利用できます。 |
アクセス
- 小田急江ノ島線鶴間駅下車徒歩12〜3分。
https://www.city.yamato.lg.jp/gyosei/shiseijoho/shinoshokai/chosha_shisetsuannai/7760.html
地域包括支援センター
要介護・要支援認定を受ける前に、まずは相談がしたい・・・。 また要支援と認定されたのでケアプランを作成してほしい。
これらは、お住まいの地域の地域包括支援センターですることが可能です。費用は無料です。
大和市には、9ヶ所の地域包括支援センターが存在します。
地域包括支援センターでは介護保険に限らず、高齢者の保険や福祉サービスの相談を受け付けています。
※施設の画像は全てその後に記載されているwebサイトより、認識を高めるために引用しております。
下鶴間つきみ野地域包括支援センター(ロゼホームつきみ野)
担当地区 | 下鶴間・つきみ野 |
住所 | 大和市下鶴間418-2 |
電話 | 046-272-7061 |
営業時間 | |
駐車場 | |
運営主体 | 社会福祉法人二津屋福祉会 |
アクセス
- 東急田園都市線つきみ野駅より徒歩6分
中央林間地域包括支援センター(プレマ会)
担当地区 | 木古庭・上山口・下山口・一色地区 |
住所 | 中央林間8-25-8 LAPLA中央林間2F |
電話 | 046-271-5572 |
ファクス | 046-271-5573 |
営業時間 | 月~金曜日(祝祭日年末年始除く) 午前9時~午後5時 |
運営主体 | 社会福祉法人プレマ会 |
アクセス
- 小田急・田園都市線中央林間駅東口 徒歩7分
南林間地域包括支援センター(サンホーム鶴間)
担当地区 | 南林間・林間 |
住所 | 大和市南林間1-4-18ジュネス南林間2-1 |
電話 | 046-271-5706 |
ファクス | 046-271-5707 |
営業時間 | |
運営主体 | 社会福祉法人大和清風会 |
アクセス
- 南林間駅から徒歩3分。一条通り沿い。
鶴間地域包括支援センター(サンホーム鶴間)
担当地区 | 鶴間・西鶴間 |
住所 | 大和市西鶴間8-1-2 |
電話 | 046-271-2770 |
ファクス | 046-277-0880 |
営業時間 | |
駐車場 | あり |
運営主体 | 社会福祉法人大和清風会 |
アクセス
- 小田急線鶴間駅より徒歩13分
深見大和地域包括支援センター(大和YMCA)
担当地区 | 深見西・深見東・深見・深見台・大和東・大和南 |
住所 | 大和市大和東3-3-16 |
電話 | 046-264-3192 |
ファクス | 0046-264-3551 |
営業時間 | 月~土及び祝日 午前9時~午後5時30分 |
運営主体 | 社会福祉法人横浜YMCA福祉会 |
アクセス
- 相鉄線・小田急線大和駅から徒歩5分
上草柳・中央地域包括支援センター(晃風園)
担当地区 | 上草柳・桜森・中央・草柳・下草柳・柳橋(1・4丁目) |
住所 | 大和市草柳2-15-1 |
電話 | 046-263-1108 |
ファクス | 046-263-0511 |
営業時間 | 月~土曜日(※12/29~1/3の間はお休み。) 月~金曜日 8:30~18:00 土曜日 9:00~18:00 |
運営主体 | 社会福祉法人徳寿会 |
アクセス
- 小田急・相鉄線大和駅より徒歩20分
福田北地域包括支援センター(敬愛の園)
担当地区 | 柳橋(2・3・5丁目)・福田(1~8丁目) |
住所 | 大和市柳橋2-11(まごころ福祉センター内) |
電話 | 046-267-9992 |
ファクス | 046-267-9038 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
運営主体 | 社会福祉法人敬愛会 |
アクセス
- 桜ヶ丘駅より徒歩10分
福田南地域包括支援センター(敬愛の園)
担当地区 | 代官・渋谷・福田(1~8丁目と2339~2617、5506~5696を除く) |
住所 | 大和市福田1551 |
電話 | 046-269-9001 |
ファクス | 046-269-8040 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
運営主体 | 社会福祉法人敬愛会 |
アクセス
- 小田急線高座渋谷駅より徒歩15分
桜丘・和田地域包括支援センター(和喜園)
担当地区 | 上和田・下和田・福田(2339~2617と5506~5696) |
住所 | 大和市下和田822-1 |
電話 | 046-268-2621 |
ファクス | 046-268-2603 |
営業時間 | 月~金曜日(祝祭日年末年始除く) 午前9時~午後5時 |
運営主体 | 社会福祉法人山中福祉会 |
アクセス
- 小田急・田園都市線中央林間駅東口 徒歩7分
要介護支援・要支援認定書類」のデータ
以下より申請書類がダウンロードできます。市役所の窓口にも置いてありますので、その場で記入することも可能です。
介護に関する申請書等のダウンロードはこちら
上記のページを開き、要介護認定関係 から 介護保険認定申請書 を選択します。
ケアプランの作成
要介護認定・要支援認定が認定されたからといって、すぐに介護サービスを利用できるわけではありません。
要介護の方で、通所や自宅で介護サービスを受けたい場合は居宅介護支援事業所・宿泊型の施設で介護サービスを受けたい場合はその老人ホーム(または施設)に所属している専門知識を持ったケアマネージャーとケアプランを作成し、初めて介護サービスを利用できるようになります。
また要支援の方は、地域包括支援センターが担当してくれます。(お住まいの地域の地域包括支援センターはこちら→ 高齢者地域包括支援センター一覧 )
なお、ケアプランの作成では利用者負担はありません(無料)。全額介護保険から給付されます。
居宅介護支援事業所
通所や自宅で介護サービスを受けたい方向けのケアプランは、居宅介護支援事業所に所属しているケアマネージャーと相談して作成します。
大和市には現在、53件の居宅介護支援事業所が登録されています。
市の公式ページPDFより、登録の53件がご覧になれます。
上記のページよりダウンロード用データからご覧下さい。
老人ホーム(介護保険施設)
老人ホームや介護保険施設で入居して、そこで介護サービスを受けたい方は、まずは入居施設を探すことから始めます。入居施設が見つかったら、その施設に所属しているケアマネージャーとケアプランを作成します。
大和市には2024年8月7日時点で、以下の件数の老人ホームが存在しています。
特別養護老人ホーム | 12件 |
介護老人保険施設 | 5件 |
特定施設入居者生活介護(介護付き有料老人ホーム) | 10件 |
認知症対応型共同生活介護(認知症グループホーム) | 20件 |
看護小規模多機能型居宅介護 | 2件 |
小規模多機能型居宅介護 | 8件 |
地域密着型介護福祉施設入所者生活介護(地域密着型特養) | 1件 |
短期入所療養介護(医療型ショートステイ) | 5件 |
大和市の公式ページで、公式の登録の施設がご覧になれます。
上記の一覧には記載していませんが、大和市は要支援の方に向けた介護予防の通所や短期入所施設がとても豊富です!
要支援認定を受けた方は介護保険適用内での利用が可能だと思いますので、是非とも利用していきたいですね。
介護予防の施設は、上記のダウンロードデータと同じページに記載があります。
※詳しくは大和市へお問い合わせ下さい。
「こんなたくさん選択肢の中から、本当に合った施設を選べるんだろうか」
施設によっては、お住まいの場所ではない市区町村の老人ホームも選ぶことができます。しかし全ての施設が対応しているわけではなく、その上特殊な手続きも発生します。
「働きながら市区町村外の施設を探す時間はない・・・」
そんな方達のために、老人ホーム紹介センターが誕生しました。数多ある老人ホーム紹介センターでも、地域密着型はより正確な施設情報をご提供できます。また地理的な要因も把握していますので、他県に本部がある紹介センターよりも、神奈川県民のあなたに密着した選択をご提供できます。
eスマイル紹介センターでは、「相談から決定まで無料」「神奈川県密着」で納得の老人ホーム選びをお手伝いします。
介護保険料の支払いは?
基本的には、介護保険を利用するために支払う介護保険料は
- 65歳以上の場合(第二号被保険者) → 年金から天引き
- 40歳以上65歳未満の特定の病気の方の場合 → ご加入の健康保険組合から天引き
されています。(振り込みや口座引き落としの場合もあります)
大和市の介護保険料は、基本額が月額6,485円(年額77,820円)です。(全国平均基本額・月額6,014円)
介護保険料は、本人の収入・市民税によって料率が変わります。月額6,485円の支払いに当たる方は
世帯課税かつ本人非課税で本人の公的年金等収入金額と合計所得金額から年金収入に係る所得を控除した額の合計額が80万円超の人
です。詳しくは年金の天引きをご覧になるか、市役所へお問い合わせ下さい。
介護サービスを利用する場合は、サービスを利用した分から自己負担額(1割・一定以上の所得の方は2割または3割)を支払います。
介護サービスの利用料金
介護サービスは、ケアプランに沿って1ヶ月の利用限度額内に収まるように提供されます。その限度額内でサービスを利用した場合は、自己負担額が1割・一定以上の所得の方は2割または3割を負担していただきます。限度額を超過した分は、全額自己負担になりますのでご注意下さい。
■要支援の場合の利用限度額
要支援1 | 5,320単位(約50,320円) |
要支援2 | 10,531単位(約105,310円) |
要介護1 | 16,765単位(約167,650円) |
要介護2 | 19,705単位(約197,050円) |
要介護3 | 27,048単位(約270,480円) |
要介護4 | 30,938単位(約309,380円) |
要介護5 | 36,217単位(約362,170円) |
■施設サービスの場合
施設サービスの場合は、介護度や住環境の違い(個室・相部屋など)によって自己負担額が変わります。以下は厚生省の介護保険からの一例になります。
例えば・・・
要介護5の人が相部屋を利用した場合の自己負担額の例
施設サービス費の1割 | 約25,200円(847単位×30日=25,410) |
住居費 | 約25,650円(855円/日) |
食費 | 約43,350円(1,445円/日) |
日常生活費 | 約10,000円(施設により設定されます。) |
合計 | 約104,200円 |
要介護5の人がユニット型個室を利用した場合の自己負担額の例
施設サービス費の1割 | 約27,900円(929単位×30日=27,870) |
住居費 | 約60,180円(2,006円/日) |
食費 | 約43,350円(1,445円/日) |
日常生活費 | 約10,000円(施設により設定されます。) |
合計 | 約141,430円 |
利用者負担軽減策
利用限度額を超えてしまったら、全部自費で払わないといけないの?10割負担なんて払えない・・・。
そうですよね。ご安心下さい。各市町村では、利用者負担を軽減するため様々な軽減策を行っております。
高額介護(予防)サービス費
利用者が1ヶ月に支払った介護サービス利用にかかる費用について、利用者負担の合計額(同じ世帯内に複数の利用者がいる場合には世帯合計額)が一定の上限を超えたときは、超えた分が申請により「高額介護(予防)サービス費」としてあとから支給されます。
■申請方法 利用実績に基づき、市役所から申請書が送付されます。ご記入の上、介護保険課に提出。
高額医療・高額介護合算療養費
高額医療・高額介護合算療養費とは、医療保険と介護保険の保険適用の自己負担分を合計した額が限度額を超えた場合に、その超えた金額が支給される制度です。
■対象者 各年7月末に大和市国民健康保険に加入している方
■申請方法 可能性がある方に、市役所から世帯主宛の申請書が送付されます。ご記入の上、保険年金課に提出。
提出先は保険年金課です。ご注意下さい。
国保の高額療養費
高額療養費とは、暦月での一か月間に医療機関の窓口で支払われた自己負担額が所得や年齢に応じて定められている自己負担限度額を超えた場合、超えた分の金額が加入している健康保険から支給(払い戻し)される制度です。
■対象者 大和市国民健康保険に加入している方で、一定の自己負担額を超えた方
■申請方法 高額療養費に該当する場合は、通知書(申請書)が世帯主へ送られてきます。ご記入の上、保険年金課までご返送ください。
提出先は保険年金課です。ご注意下さい。
介護保険負担限度額認定制度
市民税非課税世帯の方が、介護保険施設(特別養護老人ホーム・地域密着型特別養護老人ホーム・老人保健施設・介護医療院)に入所・入院又は短期入所(以下、ショートステイ)を利用されたときの、食費及び居住費(滞在費)について減額をする制度です。
■対象者 市民税非課税世帯・生活保護受給者の方 詳しくは市役所にお問い合わせください
■申請方法 介護保険負担限度額認定申請書と添付書類を市介護保険課に提出
社会福祉法人等による利用者負担軽減制度
低所得者で特に生計が困難な方および生活保護受給者に対し、利用者負担額(1割負担分)、食費、居住費等を軽減する制度です。
■対象者 特定の条件を満たしている方・生活保護受給者の方 詳しくは市役所にお問い合わせください
■申請方法 社会福祉法人等利用者負担減免対象確認申請書(MS-EXCELファイル)および添付書類を市介護保険課に提出
市町村民税課税層における食費・居住費の特例減額措置
介護保険負担限度額認定に該当しない方(市町村民税課税世帯もしくは配偶者が市町村民税課税者である場合)で、介護保険施設に入所・入院し、施設サービス費(利用者負担分)、食費、居住費を負担した結果、同じ世帯内の配偶者等が生計困難となる場合には、特例減額措置として利用者負担の軽減(第4段階から第3段階(2)へ変更)を受けることができます。
■対象者 特定の条件を満たしている方 詳しくは市役所にお問い合わせください
■申請方法 次の書類を介護保険課に提出
- 1.介護保険負担限度額認定申請書
- 2.特定入所者介護サービス費における課税層に対する特例減額措置に係る軽減申請に係る申告書
- 3.所得証明書、源泉徴収票、年金支払通知書、確定申告書の写しその他収入を証する書類
- 4.預貯金等が確認できる通帳等(世帯全員分)の写し
- 5.不動産その他の資産を有している場合、それを証する書類
- 6.利用者負担額等(施設利用料、食費、居住費)が確認できる施設の契約書等の写し
以上が、大和市のウェブサイト上に記載のある負担軽減策でした。記載していないものもあるかもしれませんので、負担軽減策にご興味がある方は一度窓口にご相談することをおすすめします。
いかがでしたか?
以上が介護保険申請の手続きでした。
eスマイルでは、手厚い相談体制のもと地域密着型の提案で、お客様の老人ホーム選びをサポートさせていただきます。
もちろん、ご相談・ご紹介は無料です。
まずはお電話、またはメールよりご相談ください。